読書

2003年10月30日
さて、図書館で「さゆり」を借りてきて読みました。英語ではその名も「The memory of Geisha」

スピルバーグ監督も絶賛やらなんやら、ってあたりもちょっとねー、と思ったのですが。アメリカで大ヒット(本当か?)ってあたりもどうかねー、と思いつつ。

読んでみる。

基本的に着物とか伝統とかそういうものに弱いので、そこらへんはホウホウ、と興味津々に読む。こういうルールがあるのねん。こういう仕組みだったのねん。などなど。

最初はなんだかつまらなかったけど、中盤はスルスルと読めた。始めチョロチョロって感じっすか。

そしてラストでがっかり。そういうオチかよー。って感じ(これ読んでる人は全然分からんだろうけど)。

なんかこういう話、どっかで読んだことある。なんだっけなんだっけー…。そうだ!

「キャンディ☆キャンディ」

ストーリー的にね。いや、キャンディ☆キャンディはすきなのだけどもね。

ま、そういうことでした。おしまい。

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