また悪夢

2003年8月28日
いい気持ちで寝てて目が覚めたら、隣にむかーしむかし付き合っていた男が寝ていた。

連れだと思って寄り添っていたのに、その人だったと気が付いて、だまされたような気分で激怒する自分。その人のことは大嫌いになって別れたし、今も友達になるような気持ちにもなれない。

「何でここにいるの。でてって!」と追い出すも、その時に「おまえの家族むちゃくちゃにしてやる」と言った(実際にそういわれたことがある)その言葉を思い出して、実家に火をつけられたらどうしようと心臓がバクバクしたところで本当に目が覚めた。

目が覚めてからも一瞬「どうしようどうしよう」とバクバクしてて、その後に「あ、夢だった」と気がついて、隣にいるのが連れだと確認してホッとした。本当によかったなー、と思いながら、なんで今ごろこういう夢を見るんだろうと思う。

別に火をつけられたとか、そういう実際の経験があるわけじゃないのだけど。言葉で脅されたというか、本人は勢いで言ってしまって後で「あれは本気じゃなかった」で済ました発言や態度に私が受けた傷は、まだ治ってないのだろうか。トラウマってこんなのだろうか。だとしたら私はやっぱ弱いなー。

それにしても、いまだに夢に見るとは…。どうせみるんだったら目を覚めたらUPSの制服姿の色男が寝ていて「いやーん」て困っちゃった夢のほうがいいのに。

冗談ですが。

ところで、サンフランシスコのダウンタウン(ユニオンスクエア周辺)を担当しているUPSの配達人たちはやたらいい体をしてます。いつもパウエルSt.のあたりでトラックの荷台に腰掛けて数人たむろってるのですが、ポルノのワンシーンのようです。筋肉質にぴちぴちの半そで半ズボン。

あれは観光客に対するサンフランシスコのイメージを考慮した配属だと思うのですが。

ファイナンシャルディストリクト(ビジネスマンばっか)に事務所が移ったとたんに、配達員がただのおっちゃんになってしまいました。いいけどさ。

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