『リリー・シュシュの全て』
2002年11月20日日本ではずーっと前にやった映画だと思うけど。
http://www.jvc-victor.co.jp/movie/dvd/product/NND-6.html
観た後かなりブルーになりました。
いじめ、悩み、無力、権力、暴力、強さと弱さ、脆さ、生と死。
誇張しているよなー、と一言で言えないのは最近の日本の記事で、女子高生が女子中学生を脅して売春させてたっていうのを読んだせいもあるかも。
これが全てではないけれど、全く無いとも言えないかもね。
でも世の中の14歳たちの胸の中には多かれ少なかれこういう息のとまりそうな感情が潜んでいると思うのです。
映像と音楽はとてもきれいでした。2時間半と結構長いけど、最後の1時間くらいは結構ひきこまれました。
観た後、ぽつりと連れが「子供はやっぱり恐い」とつぶやきました。子供恐怖症に拍車をかけてしまった模様。
あまりに痛い映画で、「いい映画だったねー」と一言でいいにくい、そんな映画でした。
http://www.jvc-victor.co.jp/movie/dvd/product/NND-6.html
観た後かなりブルーになりました。
いじめ、悩み、無力、権力、暴力、強さと弱さ、脆さ、生と死。
誇張しているよなー、と一言で言えないのは最近の日本の記事で、女子高生が女子中学生を脅して売春させてたっていうのを読んだせいもあるかも。
これが全てではないけれど、全く無いとも言えないかもね。
でも世の中の14歳たちの胸の中には多かれ少なかれこういう息のとまりそうな感情が潜んでいると思うのです。
映像と音楽はとてもきれいでした。2時間半と結構長いけど、最後の1時間くらいは結構ひきこまれました。
観た後、ぽつりと連れが「子供はやっぱり恐い」とつぶやきました。子供恐怖症に拍車をかけてしまった模様。
あまりに痛い映画で、「いい映画だったねー」と一言でいいにくい、そんな映画でした。
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