最近チンコチンコ言ってすみません。

でも観てきましたよ!
Puppetry of the Penis!!

一応チケットの定価45ドルだし、オペラとか上映するエリアだったし、意外にヤッピーが多かったのが妙でした。ミンクのコートでチンコ観に来るか普通?

ともあれ、観客の期待も高まる開演時間。目の前には巨大スクリーンを背景にしたギリシャ調のステージが。パンテオン・オブ・ザ・ペニス!みたいなかんじです。

と、ステージの両脇からドライアイスの煙とともに、キラキラのローブに包まれた二人組が…。

彼らこそPuppetiers!

きついオーストラリアアクセントでジョークを飛ばしつつ、ローブのしたではなにやらシコシコとウォームアップしてる様子。

そしてローブが取り去られると…。

本当、全裸でした。靴と靴下のみ(笑)。

いや、それは全然びっくりしないけどね。割と。でもさすがにそのチンコ部分が巨大スクリーンに映し出された時はちょっとびびった。

ほくろや毛穴までくっきり。

さて、ショーは噂にたがわず、このコンビのチンコ芸の連続でした。竿と玉をのばしたり、折り曲げたり、持ち上げたり股にはさんだり…。

チンコって本当、のびるのね。驚くほど。

一発目は超オーソドックスな「女の子」(股間にチンコをはさんで隠す)でしたが、大人がやるとすごい迫力です。毛が生生しいです。

その他にいくつか紹介すると、
「ハンバーガー」これはサイトで紹介されてます。http://www.puppetryofthepenis.com/audition.html
「腕時計」
「ネッシー」
「脳みそ」
「目」
「ブーメラン」
「ヨット」などなど。観客の参加もあり(笑)。

最後のヨットでは、スケボーに乗ったPuppetierの、ヨットの帆状態に引き伸ばした陰部にもう一人が扇風機で強風を当て、本来のヨットのごとくその風でステージの端から端まで移動するというスタントもありました。

でも、本当によく伸ばしたり曲げたりするので、チンコをもっていない私としてはすごく痛々しく見える。連れのほうがわりと平気で観ていたようです。

さすがに一時間ぶっつづけで大画面のチンコを凝視しつづけた夜は

「もうチンコは十分ってかんじ」

というわけで、割とおとなしーく過ごしました。

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